淡路島【兵庫】～観光編～

お次は観光編です。サイトや本屋さんでワンコＯＫの施設をメモし、次々訪れる作戦です。

でも、そこに何があるのかまでは調べなかったので、訪れたものの「興味ない、却下」という判決が下り、滞在時間１分未満で去ったところもたくさんあります。(汗)

飛行犬を終えて、向かったのは

道の駅　うずしお

大鳴門橋（淡路島－徳島）に接近する位置にあります。うずしおも見られるかなぁ。

モカ、小顔やなぁ～。それに比べて上のおっさんは顔デカっ！

階段をどんどん下っていくと、大鳴門橋の真下に行けます。

海はもう目の前です。

あっちは四国だねぇ。

　

おのころ島神社

日本三大鳥居のひとつだそうな。確かにでかいっ！

鳥居は大きかったけど、中は小さかった。５分もあれば、１周できます。

漢字で書くと、おのころ島神社＝自凝島神社です。読めないね。

私は全然知らなかったんだけど、某女性タレントが、ここのえんむすびのお守りを彼氏とふたりで持ってて、その後結婚し、そのことをブログに書いたところ雑誌等にとりあげられ、一気にえんむすびの神さまというふうになったらしい。

その影響大大大！で、次から次へとこのえんむすびのお守りをもとめに、多くの女性が訪れていました。男性は赤、女性は白のお守りを持ち、まだいない人は２つ買っといて、相手ができたら渡すといいんだそうな。

しかし、やたらこの女性タレントのお礼が書かれた絵馬のコピーだの、ブログ記事だの、雑誌記事だのをベタベタ貼って、しかも、えんむすびのお守りを買った人に、淡路島にある某ホテルのブライダルフェアのチラシを一緒に渡すありさま。

その商売っ気アリアリな様子に、どんびきぃ～。

意地の悪い私は、その女性タレントが離婚したら、ソッコーでそのベタベタ貼ってる記事類を破り去るんだろうなぁなどと想像してはほくそえんでいた。

そんな毒づいてるわりに

かわいいから、ついつい買っちゃった。でも止め具が弱そう。知らぬ間に落としてるわきっと。

淡路島牧場

ここでは牛乳の試飲ができます。牛乳パックと紙コップが置いてあって、どうぞお飲みくださいって感じ。もちろん飲んできました。普段牛乳飲まないのに、飲まないと損だ！っと思うのはなぜだろう。

牛やポニー、うさぎやクジャクもいました。

思ってたより牧場は小さく、あっという間に観光終了。

あわじ花さじき

すっごく広大な敷地でした。これほんの一部。

ちょっと時期ハズレでしたね。これからすごくきれいなお花畑になるんだと思う。

看板に「tearful eye」って書いてた。涙ぐむ目？

きれいというより、なんか、こわい。

県立淡路島公園

県立だけあって、めっちゃひろ～～～い。１日中遊べるで。いや、１日じゃ足りないかも。

でも注意して散策しましょう！

さまざまなアスレチック型遊具や、ロング滑り台があって、テンションアップ！好きなのよ、こういうの。

というわけで、ロング滑り台（急流スライダー）に挑戦！結構高さがあるんだな、これが。

おしりの下に敷くマットもちゃんと置いてある。その心遣いがニクイ！

た、た、た、たのすぃ～～～♪♪♪

こちらは石のアスレチック。

モカはひょいひょいのぼって行ったものの、頂上で軽くパニック！

下りるように誘導してるのにいっこうに言うことを聞かないので、最後は抱きかかえました。

芝生広場は、こ～～～んなにひろ～～～～～い！！！

いいなぁ、こんな公園が近所にあったら毎日来るなぁ。ワンコも大喜びだなぁ。

気がつけば２時間近く遊んでました。

静の里公園　一億円金塊

静の里公園の「静」は、静御前のことで、公園には義経とともにお墓がありました。悲恋の代表のふたりですが、遅ればせながら一緒に過ごしてます。

こんなのもありました。

仲・・・・・いいのかなぁ。一緒に遊んだりするのかなぁ。

さてさて、かのベッカムさまも触った一億円の金塊。入場料はひとり100円。ワンコも抱きかかえてたら入場可です。

よっしゃあ～、家族みんな触ったし、なんかいいことあるかも！？

伊弉諾(いざなぎ)神社

こちらは鳥居は普通サイズだけど、おのころ島神社と違って中は広かった。

おみくじひこうかと思ったけど、また凶ひいて、旅先でへこみたくないのでやめました。

こんなのもありました。

「頭髪感謝」って･･･これ、毛根をモチーフにしてるのかなぁ。はい、頭髪に感謝感謝！

とまあ、淡路島を縦横無尽に駆け巡りました。２日目にデジカメの電池残量が厳しくなり、ササッと撮っては電源オフし、撮ったのを見直す動作を省いたため、こうして見てみると、端が切れてるのが結構あってがっかり。まあ、充電器持って行かなかった私が悪いんですけど。

観光地が豊富で、ちょっと乗っては降り、モカを出して記念撮影、そしてまた車に乗って次に移動･･･というのが続いたため、最後らへんはモカかなりお疲れのようでした。されるがままやったもん･･･。

以上で観光編おしまいです。長々とお付き合いありがとうございました♪

最後を飾るのは、グルメ編です。もうしばらくお付き合いのほどよろしくお願いします。