モカ*ライフ〜ジャックラッセルテリア〜

ジャックラッセルテリアのモカと過ごした日々

近所の病院デビュー

モカのかかりつけ病院は、居住地とは別の市にあります。

なので、狂犬病の予防接種をかかりつけ病院でしたら、後日わざわざ居住地の役所へ手続しに行かなくてはなりません。

  ちなみに去年の、役所ドキドキ事件簿はコチラ

いざという時のために、近所でもかかりつけ病院をと、去年もこの時期に思ったのですが実行はせず。

でも、今年は近所の病院にチャレンジしてきました。

大通りの信号を渡るだけ、徒歩5分の道のり。ああ、めっちゃ便利。

受付の対応もグッド!ええやんええやん、気に入ったで~(←単純)

平日の夕方で、モカしか待合室にいず、ソッコーで呼ばれました。いつもの病院は土日しか行けないから
ぐったりするほど待つのよね。

注射の前に、獣医さんによる問診がありました。

青字:先生のセリフ
赤字:私のセリフ

     聴診器をあてながら

「○○(モカのかかりつけ病院名)で、心拍が遅いと言われた事がありますか?」

「あ、ありません」(なんか悪いんやろか~)

「飼い主さんから見て、この状態は、かなり緊張しているようですか?」

     この状態=ガチガチにフリーズ。

「はい、病院ではいつもこんな感じで固まっています」

「そうですか。緊張していると心拍も速くなるのですが、それほどでもないんですよ」

「運動はよくしてますか?」

「はい、わりと」

「スポーツドッグは、心拍が遅い子が多いので、だからかな?」

(へぇ~、そうなんや~)

「ちなみに、おならはよくしますか?」

「はっ、はい!します~!!(なんでわかるんやろ?)」

「はは~ん、では自律神経の一種で、メイソウ神経が少し弱いのかもしれません」

「メイソウ神経?」(メイソウって瞑想?)

     ※帰宅後調べたところ、迷走神経でした。

「腸が少し弱いということです。治療がどうこうといったレベルではありませんのでご安心を」

「でもお腹を壊すことはめったにないのですが」

「はい。ですからそこまで弱いというわけではないんですよ。ただ、頭の片隅に、この子はちょっと腸が弱いんだという程度で覚えてて下されば結構ですよ」

「そうですか~」

「聴診だけでもずいぶんいろんなことがわかるでしょ?」

「はい、すごいですねぇ~」

     先生、ニヤリ。


この後ブスっと注射をし、しゅうりょ~。

では、待合室へどうぞということで、座っていたら、目に入りました。カウンターに置いてある、このかわいい
ジャックちゃんの冊子!

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気になる気になる~。モカの体脂肪が気になる~。

というわけで、注射の副作用がないかどうかを確認しに来た先生にお願いしました。



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【結果】
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先生って

字、汚い・・・

いやいや、そこに注目じゃなくて、3回計測した結果、16%、17%、17%でした。

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適正範囲の下の方だって。でもウエストのくびれ、あばらの感じから、引き締まったいい体だと誉めてもらいました~。てへてへ。

今回体重が5.6キロだったんだけど、モカは6キロくらいがいいのかもしれない。

これから体力が奪われる夏が来るし、しっかり乗り切るために、心持ちごはんの量を増やしてあげた方がいいのかなぁ。










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ま、考えとくね。