メモメモ
覚え書きか備忘録かどっちがピッタリ当てはまるのかわかんないけど、忘れないうちにメモメモ。
なにぶん記憶力に自信がない私が、思い出しながら書き留めていくので、トレーナーさんが実際に読んだら、「こんなこと言ってない」とか言われそう・・・汗。
ま、いいや。
≪アイコンタクト≫ ・飼い主がワンコに屈みこみすぎない。普通に立ったままワンコが目線を合わすようになること。 ・アイコンタクトがとれている最中は、「よしよし」などの声かけをすること。 その声によりワンコは「いまあたいは要望どおりのことをしてるんだ!」と自覚する。 ・途中で目がそれたらすかさず名前を呼んで視線を戻させ褒めること。
≪スワレ・フセ・ハウス≫ ・モカの場合、すぐチンポーズに移行するので、座った状態で褒めること。 ・チンしている間は無視か、オスワリの状態にさせて褒めること。 ・フセした状態で褒めること。 ・ハウスの号令でケージに入れ、ケージに入った状態で褒めること。
≪呼び戻し≫ ・まずはロングリード使用。ワンコを自由にさせ、呼び戻す。 戻ってきたら、すぐ褒め、途中寄り道したら、リードをたぐり寄せて呼び戻すこと。 ・寄り道しても最終的に飼い主のもとに行ったらいいんだとワンコに思わせないこと。 ・楽しく遊んでる最中に呼び戻し、そのまま終わらせないこと。 呼ばれたら楽しいことが終わってしまうと覚えてしまう。 呼び戻しても、OKサインでまた自由にしてあげること。
≪ジャンプ≫ ・ハードルを使ってのジャンプ。最初は「ジャンプ」といった声かけ不要。 ハードルの上をまたぐだけでOK。ハードルの上をまたいだら、良いことがあると思わせる。 ・ジャックラッセルは跳べるくせに強制されると跳ばなくなる。 うまく誘導してあげると、このジャンプの指示はワンコにとって楽しいものになる。 ・飼い主もハードルを跳んでワンコを後に続けさせ、しだいに飼い主は横を走り抜ける。
≪脚側行進≫ ・ワンコを自分の左側につけ、最初はおやつを鼻先につけて進む。 ワンコがおやつに向かってぴょんぴょん跳ねながら進まないように、グッと腰を下ろして歩く。 そのまましばらく歩き、突然おやつをあげ、ついていったら良いことがあると思わせる。 ・1番してはいけないのは、おやつを見せびらかすだけでいつまでたってもあげないこと。 ・飼い主について歩いてる間は「よしよし」などの声かけをすること。