アジリティ入門~第2回~
前回アジリティ種目を6種類と書きましたが、ちゃんと数えると10種類でした。全然ちゃうやんっ!(汗)
全6回で、種目をいろいろ重複しながら初心者コースは進んでいきます。
てなわけで、9月20日、2回目の種目は、『シーソー』 『ドッグウォーク』 『ロングジャンプ』でした。
この日は午後にミニアジ教室を控えてるりん家が、朝いちにもかかわらず応援にきてくれました。
ありがとうございます♪
ありがとうございます♪
『シーソー』(2回目) |
前回より、ちと高さをあげて、ドーンという衝撃にもどんどん慣れるようにします。
【おさらいポイント!】
・オレンジゾーンの境界線を越えてすぐワンコを止める。
(ドーンというのが1番強いので、音にも衝撃にも慣らす)
・おやつをあげるときは、できるだけ低い位置で。
(ワンコに顔をあげさせないように)
・オレンジゾーンの境界線を越えてすぐワンコを止める。
(ドーンというのが1番強いので、音にも衝撃にも慣らす)
・おやつをあげるときは、できるだけ低い位置で。
(ワンコに顔をあげさせないように)
モカも衝撃にだいぶ慣れたようで、トレーナーさんにも、ビビってたのは最初だけですねぇと言われました(嬉)
しか~し、実際の競技会でのシーソーは、これの10倍以上?もっとかな?
だ~いぶ高低差があるようで、しかも下がコンクリートのところも多く、衝撃度は半端ないみたいです。
だ~いぶ高低差があるようで、しかも下がコンクリートのところも多く、衝撃度は半端ないみたいです。
ううむ、それ聞くと、気持ちが萎えるなぁ。
『ドッグウォーク』 |
まずは平面に並べて、この上を歩くといいことあるで~と教えます。
シーソーと同じで、最初と最後にはオレンジゾーンがあり、タッチしなければいけません。
慣れてくると徐々に高さをあげていきます。
【おさらいポイント!】
・オレンジゾーンでおやつをあげる手の方向が曲がっていると、ワンコの下半身が落ちてしまう。
(ドッグウォークと平行に心がける)
・おやつをあげるときは、できるだけ低い位置で。
(ワンコに顔をあげさせないように)
・オレンジゾーンでおやつをあげる手の方向が曲がっていると、ワンコの下半身が落ちてしまう。
(ドッグウォークと平行に心がける)
・おやつをあげるときは、できるだけ低い位置で。
(ワンコに顔をあげさせないように)
これまた実際の競技会でのドッグウォークの高さは、私の身長をゆうに越えた高い位置らしく、モカの様子が全然見えないやろうなぁ。
『ロングジャンプ』 |
今回はにんにく臭くないので、相方も参加しましたよ~。
ロングジャンプは、長い距離をジャンプします。
これはまだ障害物が1コだけ。
障害物が2コになりました。
え?これは動画はないのかって?
相方だから動画撮らなかったのかって?
ぐ、偶然ですよよよ。わ、わざとじゃないですよよよ。ほほほ。
90分の授業は今日もあっという間に終わり、息が切れたけど、楽しかったです。
少ししか参加していない相方も、「結構しんどいな~」と大変さがわかった様子。よしよし。
でも顔はまんざらじゃなかったから、ヤツもアジリティにはまっていきそう。しめしめ。
お待たせしたりんちゃんと、河川敷で遊びました。
たまごちゃんが取れなくっても、ダッシュで戻るりんちゃってばかわい~♪
天気がとってもよくって、すぐに2ワンズともへっとへと。
でも楽しかったね♪
お昼ごはんをご一緒し、午後からはまたもやりん家のミニアジ教室を見学させてもらいました。
学ぶことが多いのよ、ほんと。
これ、ミニアジのドッグウォーク。平面に並べてる状態なんだけど、めっちゃちっちゃっ!
りんちゃんが今してるのは、“セット”といって、後ろ足はドッグウォーク上に残し、前足だけが地面についた状態。
より確実にオレンジゾーンをワンコに意識づけるのに役立つようです。
私もはやくこんな風に異種目まざって練習したいなぁ。
よりハンドリング(ワンコの誘導)が難しそうだけど。ちゅうか、コース覚えられない可能性大!
りん家のみなさま、ありがとうございました。お疲れさまでした。ミニアジ練習会、がんばってね!