良いニュースと悪いニュース
先日相方から、「良いニュースと悪いニュースがあるけど、どっちから聞きたい?」との電話があった。
きっと悪いニュースというのは、相方の職場の出入り業者に、システムエンジニアさんがいて、紹介してもらった相方は、私の3代目パソコンを預け、データの回収を依頼していたのだが、それがあかんかったんやろうと簡単に予測できた。
私にとっては死刑宣告のようだ。すべてのデータ、思い出がこれで完全に消え去ることとなった。
途方に暮れ、現実逃避を始めた私を知ってか知らず、相方は勝手に話を進めていく。
「お前聞いてるか?まあいいわ。良いニュースというのはな、パソコン直ってんって!」
はい??? |
え?直った?何が?パソコンが?
えええええ~~~~~!!! |
「でな、悪いニュースというのはな、別にパソコン買い換えなくて良かったっちゅーことやねん」
う、うそ~~~~~ん (T-T) |
復旧はしたけど、このままだといつかまた同じような状態に陥るのは間違いないそうで、ハードディスクだけ買い換えたらいいそうな。
費用は1~2万円くらいで済むそうな。
あの~、新しいパソコン、10万以上したんですけど・・・・・。
これらのニュース、良かったんだか、悪かったんだか、かなり微妙である。
この新しいパソコンが返品できたら万事オッケーやねんけど・・・それは無理やわな。
ポイントでプリンターも買ってもうたし。
パソコンもセカンドオピニオンの必要性を痛感した私であった。
高い授業料払ってもうた~。