モカ*ライフ〜ジャックラッセルテリア〜

ジャックラッセルテリアのモカと過ごした日々

アジリティ入門~第4回~

教えてもらった内容を忘れてしまうから、教室の記事は即アップを心がけているのに、なんやかんやで日が経ってしまった。

いかんいかん。



さてさて、10月4日、第4回目の講習内容は『Aフレーム』 『スラローム』 『ハードル』でした。

『Aフレーム』
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てか、ずぇんずぇん写真におさまってないし~。

相方の言い訳を聞いてください。前回は座った位置が遠く、望遠でブレブレやったので、今回は近い位置に陣取ったら、近すぎてフレームに入りきらなかったそうです。

どーでもええけど。

最初と最後のオレンジゾーンには、ワンコの足が触れないといけません。ま、小型犬なので、上りはどんなに頑張ってもオレンジゾーンを踏むでしょうが、下りで横から飛び降りたりしないように、最初のうちはオレンジゾーンで止めてごほうびをあげます。


ほんとは『セット』といって、ワンコの前足が地面、後ろ足がフレーム上にあるというポーズを覚えさせるといいらしいのですが、トレーナーさんが、モカは今のところ飛び降りる傾向がないので、このままでいいとのことでした。飛び降りるようになったらまた考えればいいって。

【おさらいポイント!】
 ・ワンコに勢いをつけてのぼらす。
 ・おやつをあげるときは、できるだけ低い位置で。
  (ワンコに顔をあげさせないように)


『スラローム』(2回目)

3週間ぶりのスラロームです。

こちらの教室は、片側3本、もう片側3本のポールを立てた器具の間を通り抜けることで、ワンコ自身にスラロームを覚えてもらうという教え方です。だんだん間を狭くし、ついには1本になるっと。その時には、ワンコが勝手に蛇行するっと。

この方法は確かに時間がかかるという難点はあるのですが、人の誘導なしでワンコが勝手に理解して覚えるので、人が楽チンという利点があります。

ちなみにスラロームは、ワンコの左肩から入らなければなりません。そういうのも決まってるんだね。


ポールの間を狭くしたといっても、まだまだ余裕があるので、蛇行のかけらも見られません。
今後ほんとに蛇行していくのかとても楽しみです。

ちゅうか、時間がかかることなので、スラロームを自作して練習したいです。

【おさらいポイント!】
 ・正しい入り口をワンコにしっかり教える。
 ・並走するときは、まっすぐに走り抜ける。
  (ワンコがポールから飛び出さないように)


『ハードル』
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写真は、第2段階のコの字で3つ並べたものです。

ハードルはアジリティの基本中の基本だそうで、スルーしないようにしっかり跳ぶものだと教えたいものです。

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よしよし、跳んどる跳んどる。


2つめが横を通り過ぎそうで危なかったです。私の誘導の仕方が悪いのでしょう。

もっとモカに信頼されるハンドラーにならねば!メラメラメラ。

【おさらいポイント!】
 ・ジャンプするハードルの指示を的確に。
 ・慌てて先走りしすぎない。


リードをはずしてモカをコントロールすることが多くなってきました。
そんなにうまくコントロールできるわけもなく、モカはあっちへうろうろ、こっちへうろうろしてしまうので、こちらに注目を集めるのが結構大変です。ピーピーおもちゃでもあれば一発やけど。

さあまた次回頑張ろう!・・・って、明日やんっ!



今回はうしさんと花ちゃんが見学に来てくれました!ありがとうございます。

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大きなアクビ・・・ぷぷぷ、退屈やったもんね(笑)

久しぶりに会った花ちゃんとモカは、やっぱりガウガウしてしまいました。ごめんよ、花ちゃん。
懲りずにまた遊んでね♪

このあと前回味をしめた例の室内ドッグランに行ったけど、貼り紙はしてなかったよ~(笑)

でも人が多くにぎわってたので、室内ドッグランでけへんかった・・・ちぇっ。

もっと寒くなったら外でごはん食べる人も少なくなるだろうし、穴場になるかな?

その時を待つとしよう。