ぼくちゅう

本日午後８時から日テレ系で放映される映画　『ぼくたちと駐在さんの７００日戦争』（通称ぼくちゅう）ですが、これ、ほんまオススメです。

以前、相方が　『なんか裏パッケージ読んだら面白そうやし、お前市原隼人好きやろ？』　ということでＤＶＤを借りてきてくれたのですが、こんなに大笑いしたのはいつ以来だろうというくらい涙流しながらヒィヒィ笑いました。

ちょうど数日前も、相方が　『もう一度見たくなった』　ということでＤＶＤを借りて見たばかり！

Ｏｈ！Ｎｏ！こんなすぐに地上波初放映とは・・・！

『ぼくたちと駐在さんの７００日戦争』とは？

当初一般のブログの中で、エッセイとして書かれていたもので、開始と同時にその面白さが口コミで広まり、あれよあれよというまに、小説部門やお笑い部門ランキングで１位に輝き、ついには書籍化もされた作品。
内容は田舎町で繰り広げられる高校生グループと駐在さんとのイタズラ戦争。半フィクションとしており、どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションなのかは不明。

映画に関しては、ブログ読者の間では、世界観を無視した構成に不評が高まったらしいのですが、私はブログの存在を知らずに映画から入り、その後興味が湧いて書籍化されてるブログを読みましたが、意外と違和感なくすんなり溶け込みました。

もちろん本で読んでも面白かったです！

ぼくちゅう悪戯の定義

１．相手に怪我を負わせてはならない 
２．しかけられた相手も笑えなくてはならない 
３．相手が弱者であってはならない 
４．償いができないものは悪戯ではない 

観終わった後、きっとあなたもイタズラをしたくなるに違いありません。

もちろん定義の範囲内のイタズラをしてくださいね。

はっ！なんだこの胸騒ぎは・・・！