モカ*ライフ〜ジャックラッセルテリア〜

ジャックラッセルテリアのモカと過ごした日々

カールじいさんと戻りたくない現実

先日 『カールじいさんの空飛ぶ家』 を観に行ってきました。

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予告を観て以来、絶対映画館に行こうと思ってたんですよ。

だって、めちゃくちゃ良さそうや~ん。

愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。

もう、この文句だけで泣きそうや。

ほな、レイトショーで観に行ってくるから、モカお留守番よろしくね!










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誰それって言われても・・・




















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それはカールおじさん!




















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それはカーネルおじさん!










さて、カールじいさんは、この人です。

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さきほど公式ホーム―ページをのぞいたら、設定が78歳だった。

いやぁ、じいさんよく頑張った!エライエライ!と誉めてあげたい。



で、肝心の感想はというとですね、実は本編上映前にちょっと、いや、かなりの衝撃的な出来事がありましてね、現実には戻りたくないっちゅうか、このまま永遠に暗闇のままでいたいっちゅうか、意識を映画に没頭して観たんですよ・・・

かたちあるものは、いつかこわれる

そんなものに固執するより、目の前にあるもっともっと大事なことを失わないようにしよう

ってな感じですかね。

よかったですよ。じ~んとしました。



エンドロールが流れ(必ず最後まで見るタイプ)、照明がつき、戻りたくなかったけれど、現実が戻ってきました。





















足もとに広がる現実の世界




















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はい、私です。やっちまいました。

しかもこのポップコーン、相方が自分のお小遣いで買ったものだから、なお悪いっ!

もちろんわざとじゃないですよっ!

こんな風にね、ドリンクホルダーにセットするタイプのトレイの上に置いてあったんですわ。

私と相方の間にね。

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で、リラックスして映画を観ようと、私は靴を脱いでましてね、イスの上に、まあ三角座りっちゅうんですの?それをしてましてね、で、予告編が流れてる時に、ペットボトルが落ちましてね、それを拾おうと体勢を変えた時に見事にひざがトレイにヒットしちゃいまして・・・ガッタ~ン、バラバラバラ~っとね、一瞬の出来事でした。

不幸中の幸いとでも言いましょうか、ドリンクはこの時相方が自分の横に置いてましてね、トレイの上にはなかったのでね、被害はポップコーンだけでしたよ。

あ~、これ一生言われる。映画館に行くたび、いや、ポップコーンを見るたび。

不覚やわ~。なんであの時ひざが当たってしまったんやろう・・・うっうっうっ。



というわけで、明るくなってからせっせと拾い集めたわけです。

上からビシバシ刺さる冷たくて痛い視線を感じながらねっ!

お掃除、しゅ~りょ~!










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ぷっ!これ、このまま売れんじゃね?(^m^)




















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