第2回フリスビードッグ若葉の会開催!
最近、キャンプかフリスビーかの記事ですなぁ~(^m^)
だって、両方ともいまとってもハマっているものですもの(^o^)/
さて、3月14日、偉大なる関口先生にわざわざ関西までお越しいただいて、
第1回ディスクドッグセミナーが開かれました(通称仲間内では若葉の会)
参加者は、ほぼフリスビーに関して初心者で、ワンコと一緒になにかしたいな!フリスビーはどうだろう?でもフリスビーって難しそうだし、うちのワンコにできるかちら?いや、そもそもうちのワンコはフリスビーに興味がないしね、と多少ならずとも思っていただろうし、でも関東からすごい先生が来るらしいよ、それならちょっくら行ってみっか、もしかしたらできるようになるかもね・・・くらいの気持ちだったと思います。
しか~し、ガツンと一発、いや何発もお見舞いされたような衝撃を受けることに。
ワンコがフリスビーに興味を持つか持たないかは、あなた次第です(都市伝説風?)
ワンコは決してフリスビーに興味がないわけではないんです。
ただ遊び方を知らないだけ。
そのことを第1回の若葉の会にてすごく学びました。
そして、あれから2ヶ月、ありがたいことに第2回が開催されることに。
偉大なる関口行広先生のプロフィール
まだ日本にフリスビードッグというものが定着していない頃から、ドッグトレーナーとしてフリスビードックに可能性を見いだし、渡米後ピーターブルームの一番弟子となる。2000年8月ノースイーストリージナル大会において、日本人初となる4位入賞を成し遂げた。2003年2月にはAWI ロサンゼルスミラダ大会においてオフィシャルジャッジを務めた。そうした経験を生かし、JFAのデモンストレーター及びトレーナーとして活動し、現在まで訓練したフリスビードッグは100匹以上という、日本屈指のフリスビードックトレーナー。また、埼玉県桶川市において関口ドッグトレーニングサービス主宰するかたわら、大宮国際動物専門学校において教鞭も執る。そうした多くの経験から、フリスビードックだけでなくコンパニオンドックしても役立つしつけなどの基本的なトレーニングも行い、現在もドッグトレーナーとして活躍している。現在はハイパーフライトジャパンの代表も務める。
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前回の記事のコピペですが・・・(^m^)
こんなにすごい肩書きの先生なのに、全然威張ってなくて、とっても気さくなんです
ステキ
さて、第1回参加時のモカは
外でのディスクに対する食いつきがいまいちなため
最初にちょっとしただけで、すぐさまこうなって
こうなりました
クレートから出してもディスクをしない・・・
かといって無理強いしてはいけない・・・
なのでクレートインしている時間が多かったです。
よって、モカではお話しにならないので、
他のワンコの講習をたくさん聞いて勉強しました。
グループレッスンのいいところですよね。
あれから外でのディスク熱アップに励み、
クレートトレーニングをし(1回だけ^m^)
ちょっとだけ自信を持ってのぞんだ第2回の参加では、
成長した姿を先生にお見せすることができました。
※音量注意!
褒めてもらえてうれしかった~
先生には、以前外ではディスクをしませんねんって相談してたので、
ちゃんとするじゃないですか~って言ってもらえました。
はい、先生のアドバイスのおかげで、するようになりました
先日のK9の講習会に参加したことで、気付かされたことがあります。
それは、モカになんやかんや指示を出しすぎだったということ。
これまた第1回の若葉の会で、関口先生がおっしゃってました。
ワンコに考えさせるのが大事だと・・・。
すっかり忘れてました
というわけで、最近試しているディスク練習前のスイッチの入れ方ですが、
モカに何も言わずにただディスクを地面に置いて、じっと待って
モカが持ってきたら、褒めてごほうび。これを数回繰り返しています。
家でも、モカの目を盗んでディスクを隠し、見つけて持ってきたらごほうび。
これ、かなりいい感じです
今回先生からのアドバイスは、
もっと空中でキャッチする意欲をアップすること
それに必要不可欠なのがローリング
ローリングって、大事なんですよね~しみじみ。
ただディスクを地面に転がしてるだけなのに、(これがまた難しい)
空中でキャッチしてるのと同じ意味があるんですよ
頑張って練習せねば
さて、第1回では10家族12ピキの参加で、第2回では11家族12ピキ
新しく参加したお仲間さんもいて、今回もとってもワイワイにぎやかでした。
ご一緒したみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
全員の写真はありませんが(ごめんなさ~い) 頑張ったみんなの様子をば
そして今回のフォトジェニック賞は
横っとびcapiちゃん
先生のお話しに、みんな真剣顔です。
今回もたっくさん学びました。
前回からの成長ぶりに、先生ってば驚いてましたね。
先生のご指導はもちろんのこと、みなさんの頑張りがあってこそ。
これがひとつのきっかけとなって、どんどんディスクドッグ誕生
それは本当にうれしいことです。
さあ、私も頑張らねば
忘れちゃならないのが、ワンコが楽しいのはもちろんのこと
自分も一緒に楽しいこと
ドッグスポーツはそうあるべきだと思っています。
失敗したっていいじゃない。ミスすることだってあるじゃない。
その一瞬一瞬は、かけがいのないものです。
関口先生、八木支部長、暑い中本当にありがとうございました。
感謝感謝です
またどうぞよろしくお願いします。
おまけ