バッグインバッグ改
編み物ばかりしてると思いきや、思い立ちてミシンを出してみる。
1年半前にモカのクレートカバーを作ったとき、余った生地でバッグインバッグを作った。
それがこちら。
参考にしたのが、型紙がなくても簡単に作れると紹介していたブログ。
ほんとありがとうございます。助かります
外側に6つの小ポケットと、中は大きく5つに仕切られている。
普通バッグインバッグはキルティングでは作らないだろう。無駄に分厚い
何層も重なりあってる部分を縫うときは、ミシンがビービー鳴って、壊れるかと思ったわ
ただこれのいいとこは、軽い!接着芯なしでもシャンとしてる!
結構気に入っていたのだが、使っていくうちに、中にある大きな5つのポケットより、外側にあるような小ポケットがもっと欲しいなと思うようになった。
それでも一度作ったものをやり直す気力がなかなか湧かなかったのだが、ある日突然湧いたってわけ
さて生地はどうしようかと思った時、この初代を解体したらいんじゃね?とちまちま縫い目をほどき、適当に切ったり縫ったりしては、なんか使いづらいな、なんか違うなというのを繰り返し、やっとこれはいいんでない?というのができあがった
それがこちら
外側に6つの小ポケットは同じ。でも中にも6つの小ポケットを作った。
マチも作った。
写真をよく見るとわかるのだが、何度も縫ったりほどいたりしたから、生地に穴があいたり、キルティングの細かな綿がつまんでもつまんでもエンドレス。もうお手上げ
まあいいや、気にならへんならへん。
どうせモカの抜け毛まみれの生活やし、綿なんてかわいいもんやん
仕組みは、外側部分を作り
中側部分を作り
こうやって入れただけー。
改良にあたり、きれいに生地を使いきりたかったが、これだけ余ってしまった。
持ち手でも作るか?いや、今まで全く必要性を感じなかったからいらんいらん。
ま、無理に使わなくていっか。
おいっ