モカ*ライフ〜ジャックラッセルテリア〜

ジャックラッセルテリアのモカと過ごした日々

2007年1月度 読了本4冊

せっかくだから、携帯にちまちま記録してる読書感想文もブログにのせてしまおう。
読んだかどうか忘れるから(悲しい理由)、去年の10月からつけているのだ。

感想が短いのは(40文字以内)、文字数が決められてるから。
感想書くのに苦労している。

だったら、ブログは何文字でも自分が満足するまで書けばいいのに、書かないのはさすが私!
(何の自慢にもならない・・・)
シンプルがいいのよ、何事も。うんうん。

今年度目標100冊読破だから、カウントもしとこうかな。満足度なんかもつけちゃったり。ちなみに5が最高点。最高点の作品にたくさん出あえるといいんだけど。
あっ、すごくオレ様的勝手な評価と感想なので、あまり深く考えないでください。

■1月16日
(1)宮部 みゆき「名もなき毒
2006年8月出版
満足度♪♪♪
感想:犯人自体に意外性は全くなかったが、最後までぐいぐい読ませる力はさすがっ!


■1月18日
(2)秦 建日子「アンフェアな月」
2006年9月出版
満足度♪♪♪
感想:映像がどんどん流れてくる。雪平&安藤コンビを、ドラマじゃ見られないのが残念。


■1月19日
(3)恒川 光太郎「夜市」
2005年10月出版
満足度♪♪♪
感想:第12回日本ホラー小説大賞受賞作。独特の気持ち悪さはなく、とても読みやすい。


■1月27日
(4)乙一「暗いところで待ち合わせ」
2002年4月出版
満足度♪♪♪♪♪
感想:いやー良かった。わかりやすくなるほど展開。こんなん大好き。あとがきも最高!

以上計4冊。


私の読書ライフは、主に図書館を利用しているので、内容と性格が合わなかったり、予約している数々の本が一気に回ってきたりすると、途中で断念する本が出てくる。

そんなわけで1月の断念本
・萩原 浩「四度目の氷河期」
・宮部 みゆき「ブレイブ・ストーリー